宇佐市議会 2022-12-08 2022年12月08日 令和4年第6回定例会(第4号) 本文
市では、年齢を問わず、認知症のおそれがある方の相談窓口として、市社会福祉協議会に認知症初期集中支援チームを設置しております。支援チームでは、看護師や社会福祉士が、認知症サポート医の指導の下、早期に関係機関との連携を図り、認知症になった方やその家族の支援を行っております。
市では、年齢を問わず、認知症のおそれがある方の相談窓口として、市社会福祉協議会に認知症初期集中支援チームを設置しております。支援チームでは、看護師や社会福祉士が、認知症サポート医の指導の下、早期に関係機関との連携を図り、認知症になった方やその家族の支援を行っております。
次の質問ですが、平成29年に豊後大野市では認知症初期集中支援チームすまいる応援隊が設置されておりますが、現在の状況について教えてください。 ○議長(衞藤竜哉君) 高畑高齢者福祉課長。
◎医療介護連携課長(小俣玲子君) 在宅で生活している認知症が疑われる人、または、認知症の人で必要な医療や介護サービスを受けていない方、または、医療や介護サービスを受けているけれども、認知症の行動、心理症状が顕著なため、対応に苦慮している方を支援するために、認知症初期集中支援チームを設置しています。
しかしながら、現在は事業に関する全体計画や運営、事業報告については教育委員会主催の校長会議にて周知していること、また、中津市いじめ問題対策連絡協議会において児童、生徒支援の一環として学校支援チームの取組みを説明し、その中でふれあい学級の事業説明等を行うことで会に参加しています中津市PTA連合会、児童相談所、福祉部局関係者等に周知できるようになったことから、現在では協力者会議は開催していません。
◎福祉部長(上家しのぶ) 中津市では認知症の人やその家族が地域の中で自分らしく、安心して暮らし続けられる社会を目指し、家族、地域、社会全体が認知症への理解を深めるために、認知症サポーターの養成、認知症地域支援推進員の配置や認知症初期集中支援チームの設置のほか、市民や専門職を対象とした認知症研修などを行っています。
本市教育委員会では、平成20年に大分市学校問題解決支援チームを設置し、校長退職者や警察OBが支援員として、学校や保護者からの電話相談、面談等に応じております。
このうち、家族介護者に直接的または間接的に関わるものとしましては、介護予防及び日常生活支援を総合的に行う地域支援事業として、総合相談支援などを実施する地域包括支援センターの業務、個別ケースの課題を介護、医療の専門職からアドバイスを受けて、要介護者及び家族介護者の支援を検討する地域ケア会議、認知症の本人とその家族に早期に関わって対応する認知症初期集中支援チーム、認知症の本人とその家族を介護、医療の専門職
東日本大震災では、トルコをはじめ23の国や地域から、緊急救助隊や医療支援チームが来日し、被災地を中心に活動してくれました。震災翌日にレスキューチームを派遣したのは韓国でした。3日後には、中国、アメリカ、ドイツ、シンガポール、台湾などが続々と活動を開始しています。 こうした各国の支援に感動した人が、大分市出身の当時41歳、宮崎淳さんでした。
加えて、各地域包括センターや介護保険課に相談いただければ、市社会福祉協議会に委託している認知症初期集中支援チームが、早期診断・早期対応に向けた支援を行っています。
また、国の認知症施策推進大綱にも、「今後は養成するだけではなく」「任意性は維持しつつ、ステップアップ講座を受講した認知症サポーター等が支援チームを作り、認知症の人やその家族の支援ニーズに合った具体的な支援につなげる仕組み--チームオレンジといいますが--を地域ごとに構築する」とありますので、実際に起きたときを想定した取組について、今、やっていきますというふうなお答えもいただきましたので、ぜひ進めていただければというふうに
○福祉保健部長(斉藤修造) 現在、大分県において、医師や看護師等の感染管理の専門家による、クラスター対策支援チームの構築が検討されております。 クラスター対策支援チームは、クラスター発生時に窓口となり、施設に直ちに訪問し、感染管理上の課題の解決に向けた指導をはじめ、継続的な支援を行い、速やかな感染収束を目指すものです。
○福祉保健部長(斉藤修造) 現在、大分県において、医師や看護師等の感染管理の専門家による、クラスター対策支援チームの構築が検討されております。 クラスター対策支援チームは、クラスター発生時に窓口となり、施設に直ちに訪問し、感染管理上の課題の解決に向けた指導をはじめ、継続的な支援を行い、速やかな感染収束を目指すものです。
早期発見・早期診断のため認知症に特化した相談窓口といたしまして、社会福祉協議会に委託し認知症初期集中支援チームを設置しております。認知症初期集中支援チームでは、認知症の疑いのある方で医療や介護のサービスを受けていない方を主として自宅へ訪問し相談を受け、医療や介護サービスへつなぐ支援を行います。
三つ目に、認知症高齢者支援対策の推進ということで、地域包括支援センターいずみの園に1名、地域包括支援センター社協に1名の計2名を配置いたしまして、認知症地域推進支援員や地域包括支援センター村上に設置している、認知症初期集中支援チームによる相談体制の充実を図るとともに認知症サポーターや認知症コーディネーターの要請、徘徊高齢者の早期発見につなげる徘徊高齢者等SOSネットワークの充実など、地域を取り巻く認知症
具体的には、地域包括支援センターや認知症初期集中支援チームなどの相談窓口の設置、介護予防事業や介護サービスの提供、緊急通報装置等の見守り、配食サービス等の支援、生活支援ハウス等住まいの確保、成年後見制度等の権利擁護、認知症家族会やオレンジカフェ等の家族支援がございます。
認知症になっても住み慣れた地域でいつまでも安心して生活できるよう、市の社会福祉協議会に委託しまして、別府市の認知症初期集中支援チーム、これを設置し、御家族等からの相談を受けましたら、関係機関との連携を行っております。また、認知症に関する普及啓発活動としまして、認知症の地域支援推進員を配置し、認知症地域支援ガイドの作成や認知症サポーター養成講座等を開催しております。
なお、重大事態に発展するおそれのある事案や解決は困難と思われる事案等につきましては、医師、弁護士、臨床心理士から構成される大分市学校問題解決支援チームの専門委員が事案や指導経過を検証し、その後の適切な対応について、当該学校に対し指導助言を行うことにより問題の早期解決や再発防止に努めているところであります。 ○議長(野尻哲雄) 井手口議員。
なお、重大事態に発展するおそれのある事案や解決は困難と思われる事案等につきましては、医師、弁護士、臨床心理士から構成される大分市学校問題解決支援チームの専門委員が事案や指導経過を検証し、その後の適切な対応について、当該学校に対し指導助言を行うことにより問題の早期解決や再発防止に努めているところであります。 ○議長(野尻哲雄) 井手口議員。
また、相談支援体制の構築としましては、認知症の疑いのある人やその家族を訪問し、早期に適切な医療や介護サービスにつなぐ認知症初期集中支援チームの介入により、若年性認知症の人も含めて、専門医への受診につないでおります。
また、相談支援体制の構築としましては、認知症の疑いのある人やその家族を訪問し、早期に適切な医療や介護サービスにつなぐ認知症初期集中支援チームの介入により、若年性認知症の人も含めて、専門医への受診につないでおります。